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「美濃太田駅」を過ぎると、「木曽川」はふたつに分かれ、
本流「木曽川」は東へ、北に向かうのが「飛騨川」になります

それまでのゆったりとした流れから
切り立った岸壁に挟まれた「飛水峡」に沿って走ります
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当初、ハイブリッド車両の「HC85系」はエンジンを廻して発電
その電力を一旦、バッテリーに充電
走行時はバッテリーからの電力でモーターを廻す方式と思っていました
なので、加速時でもエンジンを切り、静かな走行音の事もあるのだろうなと・・・。

実際は、エンジンを廻して発電した電力を直接、モーターに供給

時折、バッテリーの蓄電した電力も並行してモーターへ流しているようです
なので、ほぼ常にエンジン音が響いています

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「上麻生発電所」

例年、2月は降雪で川は渇水期だと思うのですが
融雪が多いのか、かなりの放流です

「雪見」の時期は過ぎたのでしょうか・・・

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名古屋とは異なり、青空が広がっています

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「白川口駅」を過ぎて、谷が広がってきます

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過去の記事でも何度も取り上げましたが、私の世代で
忘れられないのが「飛騨川バス転落事故」でした

小学校高学年の頃でしたが、大ニュースとなったので
小学生であってもとても印象が強かった事故でした

観光バス15台による、愛知県からの乗鞍岳観光のツアーでしたが
集中豪雨による土石流が国道を襲い、2台のバスが飛騨川に転落

乗車していた107人の内、104人が亡くなり
バス事故史上、世界最大級となった大事故

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事故後、捜索のため、先ほど通過した「上麻生ダム」では、ダム湖の貯水を全て放流
上流側のダムは放流をストップ、川の水を減らして遭難者の探索をしたそうです
(しかし、大雨のため、上流のダム湖が満水となり、数時間後、放流を
再開せざるを得なかったそうです)


激流に巻き込まれた一部の遭難者は河口の伊勢湾まで流され
直線距離で100km離れた、知多半島に漂着したそうです

小学生だった私は、事故の詳細は判らなくても
「飛騨川」は、恐ろしい危険な川であり、
その沿線(高山本線)も雨が降ると大事故が起きる危険地帯

子供ながらも心に強く刻み込まれ・・・初めて、飛騨方面を
高山本線で旅したのは50代近くになってから・・・。

HC85系の先代「キハ85系」で、特急「ひだ」が運行されてからでした

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列車は、「飛騨川」沿いに上っていきます

それにしても、「雪見」旅の筈なのに、沿線には雪がなくて・・・

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2016年の「雪見の旅」では、1月でしたが、
しっかりと車窓から雪見が出来ました

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間もなく「下呂温泉」・・・山間地の中、平地が広がる一帯です

訪問日:2024年02月17~18日
つづく
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