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14.08.10.12:43.26.
お寺へ向かうまでは時折、陽射しが出たりして
台風接近中とは思えない静かな朝でした

父の三回忌

通常ならば、親戚、父の知人の方々にも
参列をお願いするのですが
母が参列出来ないし、この暑い時期でもあるし
身内だけで行いました

今日の法要はご住職が出張中で
御子息おふたりで読経・・・

ご住職はとてもよく声が通る方ですが
息子さん方も、とても良いお声でした

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14.08.10.11:39.59.
読経後、お墓参りを・・・
すると接近中の台風11号の影響か
猛烈な豪雨になってしまって

写真では判りにくいですが、
飛沫が立つほどの雨の中でのお参りになってしまいました

父は足が多少、不自由でしたが、
ちょくちょく、週に1,2回ペース・・・
自宅で一緒にお酒を飲んだりしていました
外出が減ってきた父にとっては、多分、楽しい時間だったかと

一昨年の7月下旬、母から呼ばれ、部屋を訪れると
ベッド脇の畳に座ったままの父が・・・
ベッドから起きて、トイレへ行こうとした際に
掴まり損ねて転んだ・・・と。

ふくらはぎから少し出血してましたが、会話も普通。

ただ身体を動かせないと言うので
お世話になっているデイサービスの方に来てもらいました

デイサービスの方、念のため病院へ行った方が・・・と。

救急車で救急病院に搬送、私も同行しました
診察中、先生と父は会話したりしてたのですが
検査結果は「脳内出血」

足のケガという事で搬送されたのが外科の病院、脳外科は対応できないと・・・

脳外科がある病院へ再搬送するために、再度、救急車が呼ばれました

「脳内出血」と聞いて、かなり不安に・・・

脳外科のある救急病院での診断は・・・
手術はせずに薬での治療
(手術をすると入院期間が延びるし、年齢からみて
体力的にも不安との判断もあったのでしょう)

でも、入院して2,3日後
ベッドから出て、歩くリハビリを開始
出血部も小さくなってきていると・・・

ホッとしました

それが、10日程立つと
ベッドから起き上がれなくなってきました
先生曰く、麻痺が出ていると。

それ以降は日増しに状況が悪化・・・
内臓の機能も落ちていると

入院して2週間くらいめに、先生から
万が一の場合、人工呼吸器の装着を
するかどうか指示下さいと・・・
一度、装着すると外せないそうなのですね

弟と相談し、装着はしない事にしました

入院して20日めの深夜
病院から電話が来て、心臓が弱っていると。

急いで母を連れて病院へ・・・
ほぼ同時に、弟も勤務先から到着

「心臓が時々、止まる状況です」と先生

家族が全員揃うのを待っていたのか・・・
それから間もなく息を引き取りました

その頃は毎日が大変でしたが
今思うと

自宅で転んで、20日で死んでしまうのか・・・と

いくら医療が進歩しても
生命力って。。。人が関われない部分が多い

その理屈は判りますが・・・

悲しいものは悲しい・・・ですね


男でも、男だからって言われても
思い出すと今でも涙が出てしまいます
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2014.08.11 


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