サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
800×600サイズの写真が別に表示されます

地下空間での手持ち撮影で
お見苦しい写真があります


「鹿沼から宇都宮へ」のトップ記事はこちら


大谷資料館の地下を歩きます
140913105912a2.jpg

14.09.13.10:59.12.
大谷資料館の採掘場跡の案内によると・・・
・採掘は1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの68年間
・広さは2万㎡で東京ドームが入る大きさだとか
・深さは30m(最深分は60m)

判りづらいですが・・・構内図で中央下の細い道筋が付いた
四角部分が資料館入り口の建物で、細い筋が降りてきた階段。

構内図の内、グレー?に色塗りされた部分が公開されている部分です。
全体の1/3にも満たないのかも・・・
140913105758a2.jpg
14.09.13.10:57.58.
階段を降りてきて、公開部分の最深部に着いた?

色が変化する照明で幻想的な世界が広がります
床面は地下水なのか雨水の浸入なのか、湿っていて
照明の灯りが反射しています

140913105926a2.jpg

14.09.13.10:59.26.
天井方向・・・遙か上に窓のような隙間が見えます

これは明かり窓ではなくて、地上の位置を確認するための物だそうです
この、天井までの空間、どうやって掘ったのでしょう
あの、窓部分の地上から掘りながら降りてきたのでしょうか・・・。

140913105942a2.jpg

14.09.13.10:59.42.
正面奥の巨大な柱?壁?に隣室への階段がありますが
その奥は照明が無く、真っ暗闇

迷い込んでしまったら、永久に戻ってこれないかも・・・
自家発電装置も併用しているとは思いますが
停電になったら・・・怖いですね

140913110029a2.jpg

14.09.13.11:00.29.
立ち入り禁止になっている部屋の中央部にオブジェ?

鍾乳洞ならば鍾乳石って事もあり得るでしょうが・・・
人工物のようです

140913110040a2.jpg

14.09.13.11:00.40.
階段部分・・・採掘途中はこのような状況?
上の方から壁を掘ってきて段々、下へ降りてくる形で
掘り進むのでしょうか・・・

でも、あの、高い位置の天井はどうやって出来たのか
謎です

140913110136a2.jpg

14.09.13.11:01.36.
またまた不思議な・・・オブジェ
ライティングも凝っています

このスペースは天井部から光が射し込む場所のようです

この地下空間を利用して、様々な撮影が行われているとか
「Do As Infinity 生まれゆくものたちえ 2009年

つづく
(訪問:2014年9月13日)

関連記事

2014.09.20 


Secret