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14.11.08.10:59.51.
テーブルに「1名様×2」のメモが・・・
今回のツアー、ひとり旅は2組だったようで

メニューは・・・
「信州そば」「山菜ごはん」「お肉とキノコの味噌風味の鍋」
「佃煮や甘味の3点盛り」、飲み物は「そば茶」
別盛りで「野沢菜」
ちょっと見、盛り足りないかなあって思ったけど
食してみると、結構、腹持ちする感じです
味付けもしっかりしてて、キノコも美味しい

他のツアー客さん方も口々に美味しい~と満足そうでした


14.11.08.11:10.58.
食事途中、テーブルの中央で焼いていた
「五平餅」が配られて・・・自分でタレを塗って食します
以前、五平餅を食べたのが、恵那と飛騨高山・・・。
その地、その地でタレの味が異なるのですね


14.11.08.11:16.20.
1時間の食事時間ですが、早々に食べ終わり
施設の外に出てみます
少し雲が増えたかな~
でも、高い位置の雲です
奥に見えるのは「中央アルプス」の山々
方向的には
「摺古木山(すりこぎやま)」2168.9m(左)と「安平路山(あんぺいじやま)2363m(右)
・・・かなと思うのですが、確信はありません

14.11.08.11:22.47.
道の先には、たわわに実った柿の木が・・・

14.11.08.11:25.17.
お店の前に立つタヌも秋仕様


14.11.08.11:35.15.
11時半を過ぎ、続々と大型バスが到着

東側の空は雲も少ないです
これから、更に東へ向かうので喜ばしい事です

発車を待つ間、添乗員さんとお話を・・・
東京から来たこと、驚いていましたが

運転しない者が「しらびそ高原」や「下栗の里」を
巡るのは大変だと、当然ながらよくご存知で・・・。
巡るのはタクシーしかなく、タクシー利用なら
(名古屋から)京都へ行ける料金がかかりますと

観光タクシー等、チャーターした方がベターでしょうと
ツアーバス以外だと訪れるのはかなり困難な地です


14.11.08.11:37.37.
大型バスが並ぶ中・・・1台だけマイクロバス
これから乗車するバスです

この先は大型バスが通れない山道に入るため、ここで乗換をします
このマイクロバスの乗車定員が、この企画プランの最大催行人数
・・・その分、大型バスではガラガラ状態になります


14.11.08.11:39.11.
道路に出て、これから向かう方向を見てみます
遠くに高い山なみが見えます・・・南アルプスです
これからあの山の間近まで向かいます


14.11.08.12:00.27.
12時少し前に出発です
マイクロバス車内は自由席

乗車前に運転手さんに車窓が良い席を尋ねると
しらびそ高原までは左、その後は右・・・だと

なら、左座席が1人用、右座席が2人用なので
個人旅行の私は、左にしましょ

14.11.08.12:04.01.
飯田市内をバイパスで抜けて行きます

「伊那山脈の上にポコンとでているのが、南アルプスの塩見岳(3047m)」
右手でハンドルを持って運転しながら、
左手にマイクを握ってガイドする運転手さん・・・コワっ

「これから、あの伊那山脈の向こう側へ行きます」と
添乗員さんによると、再び飯田の街に戻るのは夕方5時頃
・・・約5時間、マイクロバスで巡る事になります

「伊那山脈」とは天竜川と南アルプスの間に連なる伊那山地の事で
地元の方は「伊那山脈」と呼んでいるそうです

14.11.08.12:06.13.
飯田市内も紅葉しています

伊那谷では以前、北側にある「木曽駒ヶ岳」を訪れた事があります
また中津川からの夜行高速バスで中央道を走りました

が、夜中に通過しただけで
伊那市以南の様子を見るのは事実上、初めてでした
驚いたのは、飯田市の市街地って坂の多い所・・・
と言うか、街全体が坂になっている感じ
中央アルプスと伊那山脈からの斜面が中央を流れる天竜川へ下る
地形の上に街が形成された感じです
JR飯田線の飯田駅の標高が512m
中央高速道路の飯田山本インターチェンジが610m
天竜川沿いの弁天橋が390m
飯田の市街地を移動するだけで200m前後の標高差です
ちなみにお昼を食べた所は、約504m
川に向かっては110m以上、下る事になります

地図中ほど左の「昼食場所」から、まず地図右側の「しらびそ高原」へ向かい
その後、「下栗の里」へ行きます
訪問日:2014年11月8~9日
つづく
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