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しらびそ高原へ向かいます
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14.11.08.12:12.49.
12時、早い昼食を終えて、出発しました

飯田バイパスを経由して、どんどん坂を下り・・・
「弁天橋」で天竜川を渡ります
この天竜川、諏訪湖を起点に、静岡県の遠州灘へ約213kmの流れ

昼食をとったお店「伊那路」は、標高が約504m、この「弁天橋」は約390m
・・・約110m、下りてきました
市街地で、この標高差・・・日常の移動では「歩き」や「チャリ」はキツそう
やはり、車が必需品となってしまうのでしょうね

これから向かう「しらびそ高原」の「ハイランドしらびそ」は1918mの高地
・・・1500m以上、登ります
マイクロバスでこの標高差を登るのも滅多に無い経験・・・かと
約1時間10分の所要時間・・・だそうです

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地図に記載したコースは、実際と異なる可能性もあります
ただ、あれこれ記憶を思い出し、写真に映った施設等を基にしているので
実際のコースに近い・・・とは思っております

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14.11.08.12:22.25.

バスは川沿いから山間部へと向きを変えます

連続した登り坂・・・10分ほどでかなりの高度になりました
運転手兼任ガイドさん・・・年齢は60代の方でしょうか・・・
結構、飛ばします
いつも行き来している道で、目をつむっていても判るのでしょう
(だと信じますが・・・)
私だったら、突然、対向車が来たら除け切れない速度です

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14.11.08.12:22.35.

写真左方向へ進んでいます
ガードレールの近さで道幅の狭さが判ります

遠くに見える山は中央アルプス・・・だと思います

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14.11.08.12:23.28.

下方に川の流れとそれに沿った集落が見えて来ました

長野県下伊那郡喬木(たかぎ)村・・・(多分
下を通る道に合流するようです

この先、南東方向は晴れていますが、
目的地となる東側(写真左端)は雲が多いかな・・・
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地図右下の「矢筈こんにゃく」バス停の標高が約680m
天竜川の川沿いポイントから約300m上ってきています

しかし、今、登っているのは「伊那山脈」・・・
ここを越えてから、南アルプスに取り付く事になります
目的地まであと1200m、上ります

バス停のひとつに「田舎道」とあります
そのまま付けちゃうなんて・・・何か、すごい

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14.11.08.12:33.58.

山の中の狭い道を走ってきてて・・・突然、巨大な構造物が
こんな山深い地に、なぜ、こんな物が?・・・と誰しも思う筈

「三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)」の
「喬木(たかぎ)インターチェンジ」だそうです

「三遠南信自動車道」は中央道・飯田山本ICから
静岡県の浜松市の新東名・浜松いさなジャンクションを結ぶ
99kmの長さの自動車専用道路・・・だそうです

ただ、急峻な山、谷、川、脆弱な地盤が連続する地域で
難工事の連続・・・部分的に完成した所は供用していますが、
開業予定が立たない箇所も多いそうです

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14.11.08.12:34.22.

まっすぐ行くと、矢筈トンネル開通前の旧道になります
標高1195mまで上って、1kmほどの赤石トンネルで抜ける形・・・
その赤石トンネル内は幅が1.5車線分くらいで万が一、自家用車より
大きな車輌とすれ違う場合は、中央部の膨らんだ所かトンネル出口まで
戻るしかないのだとか・・・。

「三遠南信道自動車道」の「喬木IC」では「しらびそ高原」方面だけ開通していて、
逆方面の「飯田」への道は閉鎖・・・この先も現在、開通予定は立っていないようです

「しらびそ高原」はここから20kmあまりとの標識
今までの山道を思うと、まだまだ大変な道のりの感じがします

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14.11.08.12:34.42.

ループしながら高架橋へ上がって行きます

周囲は綺麗な紅葉シーンが広がっていました

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14.11.08.12:35.20.

ぐるりと廻って、本線との取り付け部に着きました。

目の前にトンネルの入り口が見えます
・・・「矢筈トンネル」だそうです

運転手さん兼任ガイドさんの説明では・・・
自動車道開通前に、トンネルが貫通して、現在、無料で通行できる・・・とか。
このトンネルのおかげで
1日がかりだった遠山郷への行き来が、1時間で済むようになった
・・・・地元の方々の率直な感想のようです
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確かに地図を見ると、トンネルが出来る前は
南側の山道を通行していたのだと思います

積雪時は通行止めのマークが示されているし・・・
トンネルの出口側の集落の方はこのトンネルによって
大きな利便を得たのでしょうね

訪問日:2014年11月8~9日
つづく
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2014.11.18 


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