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信越本線に乗り鉄です
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信越本線、「直江津」行きの普通列車は新潟県を走っています

左車窓には「妙高山」(標高2454m)の山裾が広がっています
「妙高高原」駅(標高510m)付近には妙高山山麓からの沢が
数多く流れていて谷が刻まれています
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国道18号線の「大田切川」に架かる「妙高大橋」

さらにその先には「上信越道」の「大田切橋」が見えます
空の雲が切れて、青空が広がってきました

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信越本線名物の「通れない踏切」

列車が走行する際、警報器が点滅しますが
歩行者がここまで辿りつけられませんね

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ここにも踏切があるようです
交通標識は多分、「踏切注意」か「一時停止」

電柱に沿って、道があるのかもしれません
その道が雪の下から出てくるのは、いつ頃なのでしょう

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「関山」駅(標高340m)に着きました
カメラを持った人が何人か下車・・・撮影スポットがあるのかもしれません

隣の「妙高高原」駅から160m低い位置ですが
1946年1月17日に「日降雪量」210cmを記録
・・・山岳を除く、非公式記録で世界一、だそうです

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雪原の先に「妙高山」の姿が・・・
中央やや左奥に見える高い部分が「溶岩ドーム」
その廻りを「神奈山」、「大倉山」、「三田原山」、「赤倉山」が
囲む形のカルデラを形成しています

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妙高山溶岩ドームの右が「神奈山」、「黒沢岳」(標高2212m)
少し離れて「火打山」(標高2462m)が連なります

「関山」駅は「妙高市」でしたが、この辺りは「上越市」、
次の「二本木」駅を過ぎると、再び「妙高市」を走ります

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「二本木」駅(標高185m)に到着します

手前の「関山」駅の標高が340m
次の「新井」駅の標高が60m
3駅間の距離14.6kmの間に280mの標高差があります
この「二本木」駅付近も25‰(1000m走ると25m登る勾配)の坂が
続くためにスイッチバック式の駅になっています
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訪問日:2015年3月07日
つづく
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