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葛西臨海公園「鳥類園」です
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見学者が無闇に入れないようにするためか
道両側の樹木は密集気味になっています

所々に立つ(右側)、枝が伸びた木
・・・これって、もしかして人造木?

鳥が留まりやすいように枝が伸びています

散策路の左側、約50mの所をJR京葉線の線路、
更にその隣に湾岸道路と首都高湾岸線が通っているのに
意外なほど静かです

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観測地点から覗くと・・・「コサギ」でしょうか

「コサギ」の見分け方は、
くちばしは黒、目元は黄色、冠毛が生えるそうです
遠くて、目元の黄色は確認出来ませんが、他の特徴は該当するようです
多分、そうでしょうね


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こちらは観測地点ではなく、木枝の隙間から・・・
かなり離れた場所です

最初、首の後ろから冠毛が出ているから「コサギ」かなと思ったのですが
どうも背後の植物の葉っぱのようです

また、くちばしが黒くないので、「コサギ」ではない・・・みたい
目の辺りを横に模様があるのが特徴かな?
「アオサギ」かな?と思ったりして調べたのですが・・・
似た写真が見つからず、よく判りませんでした

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散策路沿いの樹木の枝に・・・
頭が黒いのが特徴の「オナガ」みたいです

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地面に下りて、何か餌をとっていました
「ムクドリ」でしょうか?

この後、「鳥類園」を抜けて、一旦、駅近くへ向かいます
周囲の駐車場は半分程度の埋まり具合でしたが
自転車の駐輪が多いですね~
地元の人が散策に来る公園なのかもしれません

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次に「水族館」へ向かいます(入場料700円)
正式名は「葛西臨海水族園」

温室風のドームが入口
エスカレーターで下階へ下ります

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土曜日で、館内は賑わっています

夢中になって水槽を見ている幼い子を押しのけてまで
見るつもりはありませんが
唯一、ガラス前まで近寄ったのが、この「ダイオウグソクムシ」

1869日間、絶食して注目を浴びた
あの深海に住む巨大なダンゴムシ・・・です
成長すると45cmほどになるそうですが
こちらのは30cm級の感じです

日本国内で展示されているのは
東京(サンシャイン、葛西臨海)、神奈川(新江ノ島)、福井(越前松島)、
北海道(登別)、そして一番最初の三重(鳥羽)の6ヶ所だそうです

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今、もっとも注目を浴びている水族館と言えば
「葛西臨海水族園」

この訪問前、勘違いで、もう1匹も居ないものだと思い込んでいました

でも、1匹だけ泳いでいました

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1匹だけのクロマグロ

薄暗い館内でスイスイ泳ぎまくる姿・・・
何枚もチャレンジしたのですが、どれもブレてしまいました

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3時を過ぎて・・・
「葛西臨海公園」を後にします

この時間からも訪れる人が多いです

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JR京葉線「葛西臨海公園」駅のホームから・・・
左側に「水族園」のドーム、右側に「展望レストハウス」の施設が見えます

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「葛西臨海公園」駅と次に下車する「新木場」駅は1駅の区間ですが
間に「荒川河口」があって、都内では珍しい3.2kmの長い駅間距離。

運賃も160円(IC154円)


訪問日:2015年4月18日
つづく(全7回)
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