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ネモフィラの丘の後は・・・
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「みはらしの丘」から西口へ向かいます

往路では西池の北側を通りましたが、
逆の南側を歩くと「たまごの森」と呼ばれる
遊具のある松林が広がります
その中で色とりどりのチューリップが育てられています

東京では既に花期が終盤になっていて、
ここも期待していなかったのですが、想定外にお見事でした

2回に分けて、チューリップばっかりとなります
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チューリップと共に植えられているムスカリ
水の流れを現しているのでしょうか・・・

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楊貴妃」:ユリ咲き系(L)
世界三大美人とも言われる楊貴妃のような美しいチューリップです。

・・・だそうです。
確かに上品な雰囲気で、今回見た中でも個人的にトップクラスかと感じますね~
*花名と黒文字の文章は、公園の表札に記載されていた文言、です

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パラーダ」:トライアンフ系(T)
真っ赤なたまご型のチューリップです。
トライアンフは、もっとも品種数の多い品種群だそうです

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ハミルトン」:フリンジ咲き系(FR)
ほのかに香る黄色のフリンジ先のチューリップです。

フリンジ咲きとは花びらの縁がギザギザになっているもの、だそうです

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松林の中に植えられているので
花自体の色あいとは別に、日なた、日陰による色の変化も生まれます
中央左側は、マリリン」:ユリ咲き(L)
白地に赤色が入るユリ咲きのチューリップです。
この品種も綺麗・・・育ててみたいです

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ガボタ」:トライアンフ(T)
茶紫の花びらに黄色い縁取りの個性的なチューリップです。
個性的な色と形ですね
ザクロを思い浮かべました


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モンテオレンジ」:八重咲き早生(DE)
オレンジ色の八重の花びらが美しいチューリップです。


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モンテスパイダー」:八重咲き晩生+ユリ咲き(DL+L)
まるで黄色のクモのようなチューリップです。
名称の意味を知るまで「モンテス バイダー」と思ってました
「モンテ スパイダー」だったのですね


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夢の紫」:ユリ咲き(L)
皇室にも献上されたこともある珍しい紫色のユリ咲きのチューリップです。
艶やかなパープルの花びらですね
おしべがピーンと伸びています


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華やかなチューリップ畑
一面、日なただとパッパッと撮れるのですが
微妙に日陰があって、構図がムズい

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同じ赤でも濃淡が異なります

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アンジェリケ」:八重咲き晩生(DL)
淡い桃色のドレスをまとた美しいチューリップです。
八重になると、バラに似た雰囲気ですね


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バレリーナ」:ユリ咲き(L)
ほんのり香る華奢なバレリーナのようなチューリップです
バレリーナは判りませんが、すっとした佇まい


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カムロ」:トライアンフ(T)
濃いピンクに薄紫色が入る女性らしいチューリップです。
チューリップらしいチューリップ、な気がします
意外と小ぶりで可愛らしいですよ~


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品種によって花期も微妙に異なると思うのですが
・・・その辺りも配慮して植え付けているのでしょうか

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これだけの数が集まると壮観です

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ローズウィングス」:一重咲き晩生(SL)
明るい桃色の可愛らしいチューリップです。


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はちみつミルク」:トライアンフ(T)
優しい色合いであまくとろけるような名前のチューリップです。
もうちょっと良い名前を付けてあげればよいのに・・・と思う美しさ
これも個人的に好きなタイプです・・・


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アンジェリケ」:八重咲き晩生(DL)
淡い桃色のドレスをまとった美しいチューリップです。


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インサーパッサブル」:一重咲き晩生(SL)
花びらの内側の桃色が濃いチューリップです。


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次回もチューリップが続きます

訪問日:2015年4月26日
つづく(全12回)
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2015.05.09 


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