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「滝野川公園」入り口脇に咲いてた・・・あさがお？
でも、午後の２時過ぎ
ならば、昼顔でしょうか？

朝咲くから、朝顔、昼咲くから昼顔
それだけの違いかと思っていたのですが
朝顔は種、昼顔は主に地下茎で増えていくのだとか・・・
これは、大きな違いですね
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その横には、ガクアジサイが・・・

蒸し暑いし、紫陽花も見たから、もう帰ろうかな
って、一瞬、思いがよぎります
（暑いのはＯＫだけど、湿気は苦手）
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小さな丘へ上がります（＃０２）

こうして撮ると、自然溢れた緑地に見えますが・・・
実際は拍子抜けするくらい、こじんまり

紹介写真で裏切られた思いを何度も経験したので
１回くらい、加害者になってみたいです
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丘の頂上にある湧水池・・・勿論、動力で水道水を流しています

この先、５０ｍほどの長さのせせらぎとなり
夏場には水遊びをする子供達で賑わいます
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公園の南側は山の手の台地上
公園の北側は下町の低地へ繋がる斜面

下り切った所がＪＲ京浜東北線の線路脇
「飛鳥の小径」に出てきました（＃０３）
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「飛鳥の小径」の横を「はやぶさ」が通過中（＃０４）

道の名称から、歴史を感じられそうですが
斑鳩の里を巡るような雰囲気の道ではありません
桜の名所「飛鳥山」の崖下を巡る路・・・
ＪＲ京浜東北線の「王子駅」そばから「上中里駅」改札口横を繋ぐ道です

殆どが線路横なので無粋なフェンスが続き、
逆側は山の手、下町の境目となるコンクリート崖が続きます
西側が崖なので、午後は太陽の陽射しも当たらない写真撮り泣かせの道
途中で一旦、高台に上がりますが、そこは一般の住宅の前を抜ける路・・・

確かに、昔から上中里駅横と飛鳥山の崖下の紫陽花は地元で評判でしたが
ぶっちゃけ、近年になって道が整備されて、陽の目を見た道・・・です
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フェンスに負けじと・・・根性木（＃０５）
フェンスが出来てから成長したのでしょうね
フェンスを飲み込んでしまったかのようです

樹木が線路傍へ伸びたからでしょうか・・・
残念ながらこの上の部分はカットされています

葉が茂っていたら、「飛鳥の小径」上の１スポットになっていたかも
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住宅地から、再び線路際へ下って行きます（＃０６）
左側の斜面は「飛鳥山公園」です

ガード上は京浜東北線の線路、ガード下から上野東京ラインが合流
手前は、湘南新宿ラインが走ります
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紫陽花の花がお出迎え
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訪問日：２０１５年６月１４日
つづく（全５回）