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参道入り口へ
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青空が広がっています
「大雄山」駅そばの交差点から「明神ヶ岳」が望めます

散策先の「大雄山最乗寺」は、その麓辺りに位置しているようです
(正面の山の1/3の高さ辺りでしょうか)
その三門の手前まで路線バスが運行されています
所要時間は10分ほど・・・さほど遠くはなさそうです

でも、次のバスは20分弱先・・・
プランより1時間早く到着し、お天気も良い事ですし、プラプラ歩いて行きます

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大雄山線の線路と平行して流れる「狩川」を
「大雄橋」で渡ります

正面右のおにぎり型の特徴的な山は「矢倉岳」(870m)
その左側の山裾に、雪が残る富士山の頂上が見えます
富士山が隠れん坊をしているみたい

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「大雄橋」を渡った所に案内板
「大雄山 最乗寺」まで、3km・・・との事
40分程の行程でしょうか

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で、いきなりダラダラと続く坂道です

真っ直ぐな道って気持ちの良いものですが
真っ直ぐな上り坂は、少々、メゲますね

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真っ直ぐ伸びた坂道を上がり、右カーブに・・・
その先は更に傾斜がキツい上り坂です

事前にチェックした地図では、民家の建ち並ぶ住宅街風だったので
ほぼ平坦な道だと、想定していたのですが、連続した坂道・・・

写真手前に、バス停「参道1丁目」があります
バス時刻表によると、「大雄山駅」から、たった2分って地点です
すでに10数分、歩いているのに・・・

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そのバス停近くに立つ「石碑」・・・「丁目石」と言うそうです
バス停の名称が「参道1丁目」なので、この文字が1なのでしょうか

検索すると・・・「壹」(いち)ですね
バスの終点「道了尊」の近くにある茶屋の名称が「二十二丁目茶屋」
「丁目石」をチェックしていけば、歩行距離の見当を付ける事が出来そうです

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幼稚園の門に立つ、アニメちっくな「天狗様」

これから向かう「大雄山 最乗寺」は天狗伝説で有名なお寺
神奈川県屈指のパワースポット・・・なのだそうです

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でも、その前にパワーがになりそうな坂道が続きます

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振り返ると・・・結構、上ってきています
下の街並みが「大雄山」駅付近なのかも

ここでボールを落としたら、駅前まで転がっていきそう
キャッチボールをしたくない場所です

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「3km」表示の場所から、11分かかって
歩いた道のりが、たった800m

ずっと続く、この傾斜・・・変化の乏しい住宅街の中では堪えます

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「仁王門」のバス停が見えました
路線バスなら「大雄山駅」から、3分で到着する地に
18分かけて到着です

ここから本格的な参道が始まります
で、バスはここから7分かけて「道了尊」へ行くそうです
歩いてだと、何分かかるのでしょうか・・・

地図面で見れば市街地を歩いただけなのに
汗がボタボタしたたって・・・
マジで辿り着くのでしょうか、最乗寺さんに

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片道3km程度じゃ、大した運動にもならね~な、って
思っていましたが、すでに足が棒のようになっています
なめていました

前回の散策から1ヶ月以上経過してて、
足もナマっていたのかもしれませんが・・・
もっと間隔を狭めて歩かなくては

訪問日:2015年6月28日
つづく

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